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  • 執筆者の写真あさぬま和子

えひめリベラルの会 予算要望提出‼️

更新日:2019年10月5日

『昨日、テレビに出てたね。』

と、連絡がありました。


そうなのです。 貴重な機会をいだだきました。

昨日は愛媛県知事に、えひめリベラルの会の予算要望を、4人で提出。

会派代表の石川さんが趣旨を説明、一人一人が特に伝えたい項目を知事に直接伝えました。

私は、特に農林水産委員会所属で、その分野について特に強く要望しました。


1. 種子法について

2018年に廃止されたが、本県の一次産業への影響を最大限に抑制するためにも、愛媛県種子条例を制定することによって、愛媛県が独自に開発、研究してきた商品や、県内農家と県民の知的財産と命を守ること。 他県においては、どんどん、種子条例化が進んでいます。

足並みをそろえ、要網ではなく罰則規定のある条例化へと、お願いしました!


2. 県内で散布されている農薬について

成分の把握と人体への影響を調査、愛媛県独自の規制、仕組みを設けることをお願いしました。

そして、最近のダイソーさんが、世界の動向に合わせて、ラウンドアップを8/8から、販売中止とした事例、また、大手新聞社にも、ラウンドアップと、ネオニコチノイドの記事が取り上げられたことも踏まえて、しっかり伝えました。


3. 採算の取れる(有機等)農業のビジネスモデルを作る取り組みと支援について

県内の無農薬農協設立が進んでいること、また、その一部の食材が、来年の松山の三区域の給食に入れることが決まっていることをお伝えしました。


4. その他

環境問題として、県年頻繁に発生している山崩れなどの自然災害防止のため、長期的な自然環境の保全および再生事業の推進に、積極的に取り組むこと。

そして農林水産問題として、現在アメリカ原産のツマジロクサヨトウが中国で大発生し、7月に鹿児島県で発見されていること。 四国ではまだ、発見されていないが、上陸すると農作物に甚大な被害が発生する可能性があり、防止に向けた対応を農林水産省と県が連携して取り組むこと要望書に記載しました。


その後、西原県議が先日の誤認逮捕事件の人権侵害について、

愛媛県警の体質改善、再発防止、徹底した調査および誤認された方の人権個持とメンタルケアが必要であること。

今後も責任を持って継続した対応を図り、県民に対しての信頼回復を努めることをお願いされました。

最重要課題としては、豪雨災害からの復興、復旧。


これから笑顔あふれる愛媛のために、知事とわたし達えひめリベラルの会のみんなと、そして、県庁にいるみんなが一丸となって進んでまいります。

余談ですが、

後からの会見、メディアの方が、みんなキラキラの女性で、何だかうれしかった。私。(^-^) 女性率アップしているようです。


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