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  • 執筆者の写真あさぬま和子

秋祭りと医農連携セミナー😊

お祭りの日の1日

正円寺のお祭りは、なんと言ってもかわいい獅子舞✨✨

昨日はとてもうれしい会に呼ばれました。

愛大農学部であった

『医農連携セミナー』

食品免疫のメカニズムが、解明できるようになったことにより

毎日の食によって免疫機能を高め、薬💊に頼らない健康的な社会を作ることができ、

医療費の削減や、労働人口の増加に繫がるという次世代のセルフメデイケーションを追求する会です。


<美と食と医> 『おいしいこと、美食で、そして、健やかさを追求する食への知識を提示することが大切』

とお言葉に、私の心は躍りました。✨✨


私は以前から、ガンセンターやその他の医療機関に「食の専門分野」がないことを危惧してきました。

「ガンセンターで、免疫を高める食をきちんと皆さんに提供できたら素晴らしいのに」と、常々思ってきました。

愛媛大学農学部と、愛媛大学医学部は、こんな素晴らしい会をもたれてます。

さて、内容は、 乳酸菌他、菌が腸内、特に小腸の免疫力を賦活化させるということを証明するという、簡単に言うとそんな講義です。

学生さんに混じって、難しい言葉もさらっと聞き流して、この会を楽しみました。


納豆、味噌、醤油、漬物、粕漬け、焼酎、みりん、酢など、発酵食品、そして、乳酸菌の含まれているものは、日本人の食の基本です。

これらのものを効率よくきちんと摂っていたら、小腸で免疫機能が向上して自然治癒力が増すという、先人からの健康財産、知恵が証明されたということです。

牧場の子供は、アレルギーになりにくいという定説があり、そのことについても、やはり菌と免疫力の関係が解明されてるようです。

また、私がいつも伝えている、地産地消、身土不二、その大切さも、これからさらに解明されてくると感じました。

辻典子先生 他の教授の方々 ありがとうございました。


また、よんでください。🤗


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