あさぬま和子
1/21『少子高齢化、人口減少対策特別委員会視察』ご報告②😊
前回《パート1》では『地吹雪体験ツアー』『ストーブ列車』『角巻き』についてレポートしました。😊
今回は、『たちねぷた祭り』です。✨✨✨✨✨✨✨✨
《パート2》
『たちねぷた祭り』は、実は行政がとても重要な役割を果たしています。
一時は火災で伝統的な設計図が消滅しいてた『たちねぷた』を、市の職員が復元。
そして今や押しも押されぬ、青森県五所川原の『たちねぷた祭り』として知られるようになりました。
青森では、様々なねぷた祭りが開催されますが、県民には「ねぷたの迫力ではナンバーワン!」と評価されている、人気の高いお祭りだそうです。
そこで『たちねぷた祭り』会館を視察しました。
祭り本番には、写真にあるようにガラスの壁が開き、巨大なねぷたが姿を現します‼️😲
市役所の職員さんたちが、毎年1台の新しいねぷたを、9カ月から10カ月間近くかけて作られるそうです。
なんと、大きさが約23メートル✨✨
これがその実物です。😲
そして、今やどんどん観光客数が増え、8/4~8/8までの間に100万人を超えるそうです。
もちろん、その7階建てのビルの高さのものが動くので、電線は地中に埋められています。 ほんとに街がすっきり。😊
3台が、練り歩くたちねぷた、山車は、1度は観ないと。(^^)
「日本の伝統工芸、伝統芸能として、設計図が残っていて本当によかった」✨✨
と、思った視察の1日でした。
http://fesrepo.com/aomori/tachinebuta/goshonebuta/
そして最後に!
なんと五所川原市は太宰治氏の生誕地でもあったのです‼️
人が集まる→お金が落ちる→地域が活性化する
これを人口削減や少子高齢化対策にどうつなげていくのか。
またまたヒントをいただきました。😊
次回は二日目のレポートです!
『古民家を活用した集落の活性化、移住促進について』
お楽しみに‼️
みけ