あさぬま和子
1/28《農林水産委員会》
更新日:2020年1月28日
今日は午前中、
『愛媛県の畜産業の現状と振興方策』について説明を受けました。
日米貿易協定(日米FTA)締結によって、遺伝子組み換えの恐れがある輸入畜産物が増加してきますが、愛媛には質の高い
『愛媛あかね和牛』🐮
『愛媛甘とろ豚』🐷
『媛っこ地鶏』🐔
という、飼料も厳選された畜産物があります‼️
愛媛県産品を選びましよう。🐷🐔🐮
県はさらに、愛媛県産品の学校給食提供など、食育も含めて、愛媛県産品の魅力を発信しています。
私からは主に2点、県に質問をしました。
Q.1 愛媛の課題、豚コレラの問題について
先日東京にて、農林水産省 大臣官房政策課 企画専門職 葛井氏より上記についてレクチャーを受け、その対応策を県に伺いました。
A.1 県理事者からの回答
輸入品水際対策、またイノシシによる病原体拡散防止対策、ワクチン接種等、万全を期して侵入を防ぐ施策をとっている。
Q.2 昨年日本以外60カ国で、蔓延しているASF(アフリカ豚コレラ)の発生に対する水際対策について
A.2 県理事者からの回答
国と連携して愛媛県も輸入品検疫強化などをされていて、2020年日本に来ないよう準備しております。
また、農水省の自家製増殖自家製採取禁止法案について、農家の負担にならないように対策をどう進めるかお聞きしました。
詳しい内容は、『うちカフェみけ』にて、閲覧できます。
みけ