あさぬま和子
12/1『子どもの命を真ん中にした居場所作り』講演会
現在の教育現場においては、不登校やいじめといった問題が深刻な事態となっており、その対策は必要不可欠です。
それに伴って、以前私が本ブログやFacebookで取り上げたような『森の幼稚園』をはじめとした様々なフリースクールが、全国各地で展開されております。
しかしながら、その活動に対する公的な支援を受けることはなかなか難しく、個人や各種NPO法人など、現場の対応だけではすでに限界がきているのが現状です。
したがって、今後は民と官が連携して、不登校に対しての対策や対応を積極的に動かなければならない時代であると私は考えています。
そこで本日はその活動の先駆けである、
『川崎市の子供夢パーク』所長
『フリースペースえん』代表
『川崎若者就労自立支援センター』総合アドバイザー
である西野博之氏の活動とお話しをうかがいました!

西野博之氏は、1986年より、不登校の子供たちの居場所作りをされてきています。
二つの動画をぜひご覧になってください。(2分ほどです)
私は、全国のすべての学校教育の場が、この夢パーク、フリースペースえんのような、生きる、力を取り戻す活動を取り入れたら、いじめ等の解消に繋がり、豊かな学生時代を送ることができるのではないかと感じました。
以下のリンクは西野さんの活動に関するものです。
ぜひご覧くださいませ。