あさぬま和子
12/1『新型コロナワクチン市民政策パッケージ(答申)』の受け取り
更新日:2021年2月28日
私の支援者でもあり、同志でもあるママさん達ががんばってます。
愛媛県庁に来てくださったママエンジェルスの皆様より、 『新型コロナワクチン市民政策パッケージ(答申)』 を受けとりました。
皆さんは、ママエンジェルスってご存知でしょうか?
ママエンジェルスとは、全国に150チーム以上あり、
日本最大を目指すママを中心とした消費者団体です。
『食』『健康』『教育』のこと等、ママや市民の声が反映される
「いのちが優先されるみんなが暮らしやすい社会」にしていくために設立されました。
本日受けとったパッケージの内容です。
・新型コロナワクチンの接種は選択制と位置付け、国や自治体は、接種が義務化されないよ
う広報を通じ広く広報を行う。
・病院などを含む、職場や学校でのワクチン接種の強要や、非接種者に対する退職勧告は
「懲戒権の乱用」に当たる可能性があるため、省庁及び各自治体でのガイドラインを設け
る。 ・非接種選択者の企業、学校、病院、公共施設などにおける行動制限を設けることを、象徴
および各自治体でガイドラインを設け、周知徹底する。

なんと、新型コロナワクチンに対する意識調査には、12,419件もの回答が寄せられました。
さらに、愛媛県保健衛生課保健福祉部保健衛生課の皆様に提出する際にも、同席させていただきました。
今回のコロナウイルスワクチンは、主なものだけでも、
(1)ウイルスベクターワクチン
(2)メッセンジャーRNA(mRNA)ワクチン
(3)DNAワクチン
(4)組み換えたんぱく質ワクチン
(5)組み換えウイルス様粒子(VLP)ワクチン
(6)不活化ワクチン
と様々で、誘導できる免疫応答の種類なども異なります。
しかも開発は従来よりも短期間であり、その効果や副反応についてまだまだ注視が必要です。
現在国会では、予防接種法の改定が進みそうです。
接種が義務化にならないように、強く愛媛県にも、現政権にも、働きかけていかなければならないと思います。
みけ