あさぬま和子
7/11『世界で今起こっていること』〜伊東ディレクターと話そう〜in 由良野の森
知らなかったでは、すまされない話
未来の子供達のために
今のコロナ禍で、真実を知ることがこんなにも難しいのかということを思う日々が続いてます。
原水爆実験が何度も繰り返されている、クリスマス島を取り巻く真実のドキュメンタリー映画
なぜ、その番組を作ったのか、そして、 原子力、被曝の真実について、学びました。
水爆実験の時、日本のマグロ漁船が、被爆した話は有名ですが、実はその時に、イギリスの若い兵士たちも、本当にたくさん、人体実験されています。
さらに、米国では、被爆させたシリアルを治験と称して妊婦さんたちに、食べさせる人体実験も、行っていて、過去補償問題になっているそうです。
その奥深くには、国と国の争い、戦争ビジネスと金融支配というものが隠れているのは、まちがいないでしょう。
何十回も繰り返し 人や魚や自然 特に海を被曝させた、原爆、水爆実験に遭遇された、日本の方はほとんどが、40、50歳代で亡くなられてます。
話は、その中でも、奇跡的に長生きをされた方の実際の体験や、きのこ雲の方をたくさんの仲間たちと見ている兵士の動画も出てきます。
伊東さんが一生をかけて、取り組んでいる原子力と、その恐ろしさの発信を、私たちはもっと知り、そして、なによりも、自分のこととして、子供たちにも知って欲しいと、そう思いました。
近々【あさぬま地球🌏応援隊】も、伊東さんとドキュメンタリー映画とお話会を企画したいと思ってます。
みけ