あさぬま和子
8/24『9月補正予算に関する要望書提出』
本日は、えひめリベラルの会から中村時広知事に直接、【9月補正予算に関する要望書】をお渡ししました。
今年は200以上の要望を出しましたが、 本日、わたしからは特にお願いしたい2項目について、説明も交えて知事、そして関係部署のみなさまにお伝えしました。
⭐️まず一つ目⭐️
【移住しやすい地域作り】 コロナ禍の今、都市圏の集中を避け地方移住が推奨される中、「愛媛県の各地域において 移住しやすい地域作りへの具体的なさらなるシステムと、サポート体制の構築を進めてほしい」と要望しました。
具体的には伝えませんでしたが、『愛媛』の字の通り、「『ひめ』つまり女性に優しい移住サポートを、できたら良いなあ」とおもっております。 知事からは、企業移設や、テレワーク職種の移住勧誘、また、都会からの起業についても、チャンスと捉えて引き続き支援等進めていくとの回答もいだたきました。
⭐️そして二つ目⭐️
【愛媛の余剰県産品を、給食食材として有効活用】 新型コロナウィルスによる影響で生じた愛媛の余剰県産品を、給食食材として有効に活用すること。
また、地産地消、オーガニック素材を取り入れるために、県内学校の給食予算措置を講じることを強くお願いしました。
愛媛県の給食は安心安全で、そして、美味しい。 移住支援にも、つながると思います。 知事からは、関東の給食にも今、愛媛の鯛を出荷しておるように、県内給食の方にもどんどん愛媛の県産品を入れていきますとの答えでした。
今般のコロナ禍によって、苦しい状況の方々が現在多くいらっしゃいます。それを逆転の発想によって未来に繋げていく。
そんな活動をこれからも進めていきます。✨✨✨✨✨✨✨✨
今回の補正予算について詳しい情報を知りたい方は、遠慮なくご連絡くださいね‼️😊
みけ