あさぬま和子の政策
愛媛を共創
持続可能な社会を実現し、子供たちの未来を壊さない社会づくりを目指して活動しています!

1. 移住したい街、災害に強い街、何度も訪れたい街を作ります
古民家、空き家再生プロジェクト、災害に強い街づくりを目指します。
特に災害対策については、昨年の異常気象による豪雨災害からの復旧もまだまだ進んでいません。復旧を進めつつ、地域の方の声に耳を傾け災害予防に全力を尽くします。
2. 愛媛の種、水、土壌を守ります
種子法の廃止によって主要農作物の種子が守られなくなっています。新種子条例を制定し、農家の自立を守ります。
水道が民営化されれば、水道代の高騰、水質の低下、災害時対応が懸念されます。ライフラインである水道事業の民営化を阻止します。松山市では既に民間企業であるフランスのヴェオリア社に業務委託されており、再公営化する必要があります。
東北大震災以降、法律により8,000Bq/kgの除染土壌が再利用可能になりました。また、今後海外からの放射性廃棄物が持ち込まれる可能性があります。条例を制定し、放射性廃棄物を愛媛に持ち込ませません。


3. 子供たちの明るい未来のための学校改革をします
世界一の教育水準を誇るフィンランドでは、宿題、定期テストはありません。日本においても学習のあり方を見直し、特色のある学校づくりを目指します。
またフリースクールなどの体験型の学校作り、100%地元食材を使った地産地消の給食を実現し、一人も取り残さない教育環境の充実を目指します。
4. 再生可能エネルギーに転換
2011年の福島原発事故によって、原発の安全神話は崩れ去りました。廃炉においては多額の税金を投入したにも関わらず、全く目処が立ちません。何より一度事故が起これば多くの住民の生命、生活、健康についてどのような被害が起こるか想像がつきません。地震が多発する日本においては原発は廃止するべきです。
酷暑の夏において原発ゼロでも電力不足にはなりませんでした。
持続可能な社会を実現するために、原発を廃止し再生可能エネルギーへの転換を目指します。

5. 新しい形の医療施設を作ります。
高齢化社会を迎え、今後ますます寝たきり、介護が必要な方の増加が予想されます。
そういう方々を作らない、新しい形の予防医学や施設を作ります。
また医食同源という言葉のとおり、安心安全な食は、健康や体を若く保つために必要不可欠です。食育に関する情報を発信し、実践する場を作ります。
6. 動物愛護、殺処分ゼロを実現します。
愛媛県は、全国で動物殺処分ワースト1という不名誉な状況です。
ペットは家族であり、また生命の尊厳から人間の都合で動物の命を奪うのは許されることではありません。
動物たちの受け入れ可能な里親制度の充実など、尊い命を守ります。
人にも動物にも優しい愛媛県を目指します。

7. 性犯罪の防止と厳罰化に取り組みます。
近年女性の人権をないがしろにした性犯罪が多く発生しています。
しかも尊厳を無視するような判決が下ったり、不起訴になったりするケースも起こっており、このような状況で辛い思いを抱えながら我慢せざるを得ない女性が多く存在するのが現実です。
女性の尊厳を守るため、性犯罪の防止およびその厳罰化に取り組みます。