あさぬま和子
吉田町豪雨水害災害復興視察
宇和島吉田に県議のたけいたか子さん、宇和島市議の浅野さんと、 豪雨水害災害復興視察に行ってまいりました。
まず、訪れたところは山本宇和島市議さん他ボランティアスタッフさんたちが土のう作りの真っ最中でした。
そしてその後、災害NGO結(JVOAD)という、災害復興中間支援の代表のトム(土武)さんにお話しをうかがいました。
東日本大震災より、専門知識を持って復興支援事業してくださってます。
なんと、昨年すぐに吉田に来てくださり、今も続けて吉田の復興支援綿密な計画のもと関わってくださってます! そして、ここで、大切なことに、気がつきました。 そう、彼らの活動のほとんどの資金は、企業や一般市民の寄附で、賄っているということ。
今の安倍政権が、オスプレイ一機やめて、その税金を復興支援対策に使ってくれたらどんなに、たすかるか?
考えてしまいました。
今の日本の戦闘機等の爆買い、これを、人に例えると、
身体中に怪我を負って痩せて治療中なのに、恐ろしく強固な鎧で全身を固められて敵に備えてる
そんな気がします。
それよりも、日本の、そして、吉田の災害復興という身体の治療をして、日本を健全にする方を優先するべきと思いました。
1年経っても生活道路で、復興していないところもありました。 涙でそうでした。 しっかりと愛媛県に伝えてまいります。
